ある朝、いつものように学校に向かう準備をしていた。
私は毎朝、髪を整えるのに、へアアイロンを使用している。
だいたいいつもは、140度くらいで使用している。
そしていつものように、使おうとしたとき、時間に目を向けると、
遅刻しそうな時間だった。
だが、まだまだ準備することは、たくさんあった。
焦り始めた私は、ヘアアイロンを置き、違う支度に手をまわした。
そして、ようやく髪のセットしようと、ヘアアイロンを手に持とうとしたが、
焦ってしまい、一番熱いであろう部分に手を当ててしまい、
手に火傷を負ってしまった。
その日は一日中痛かった。
もうちょっと早く起きよ・・・