ゴキブリと激闘【前編】
それは、突然起きた。
いつも通りに学校から帰り、自分の部屋に行き、スマホを触ろうとした。
だが、部屋を見渡すと
汚すぎる・・・
流石に、片づけなければいけない。
と、掃除を始めた。
掃除機をかけたり、ごみの分別をしたり、
めんどくさいけど,全てやった。
そして、そろそろ掃除の終盤に差し掛かったとき、
悪魔は突然やってきた。
ごみ箱の何か物音がした。
気のせいか・・・と思いも、恐る恐るごみ箱を覗いてみた。
すると、そこには1匹のG(ゴキブリ)がいた。
虫が好き、または何とも思ってない人はどうも思わず処分するだろう。
だけど、私は虫は嫌いじゃないけど、Gはどうも苦手だ。
確保しようか悩んでる内に、
なんと、Gは脱走してしまった。
なんとか追うも、逃げられてしまい、
どうしようか悩んだうえ、一旦やることを済ませ、夜になり、
戦場へと向かいGとの対戦をした。
悲鳴をあげながらも戦った。
だが、大苦戦をし、
Gは何とも逃げ足が速く、2時間をの戦いになった。
すると、Gはタンスの裏へと逃げ込み、戦いは休戦となった。
待ってれば、出てくるだろうと思い、待っていたが、一向に出てこない。
仕方がないが、変な気分だったが、睡眠へと入った。
続く・・・