ゴキブリと激闘【後編】

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前編は、こちらから

 

朝、目が覚めると、G(ゴキブリ)はいないかあたり見渡した。

 

だが、姿はすっかり消していた。

 

そうこうしているうちに、学校へ行かなくてはいけなかった。

 

やむを得ず、学校へと向かった。

 

だが、ずっとそのことが頭から離れず、だんだんと不安になってきた。

 

そして、終わりがチャイムがなったと同時に、家へと大急ぎに向かった。

 

そして、家へと到着し、

 

恐る恐る部屋を開けてみると、

 

突然Gが飛び出してきた。

 

私はびっくりして、Gを逃がしてしまった。

 

どうしようか悩んでる内に、親が現れ、事情を話すと、

 

鬼の形相をし、すぐに処分せよと言い放ち、最終アイテムのゴキジェットを出した。

 

何としてでも退治しろ、と怒りに満ちた親が言い、

 

再び私は、戦場へと向かいGと対面し、

 

Gを追い込んだ。

 

かわいそうだが少しゴキジェットをかけ、弱ったところ見計らい、

 

Gを外へと逃がした。

 

そこで、私は思った。

 

 

 

掃除はちゃんとしよう・・・

ゴキブリと激闘【前編】

それは、突然起きた。

 

いつも通りに学校から帰り、自分の部屋に行き、スマホを触ろうとした。

 

だが、部屋を見渡すと

 

汚すぎる・・・

 

流石に、片づけなければいけない。

 

と、掃除を始めた。

 

掃除機をかけたり、ごみの分別をしたり、

 

めんどくさいけど,全てやった。

 

そして、そろそろ掃除の終盤に差し掛かったとき、

 

悪魔は突然やってきた。

 

ごみ箱の何か物音がした。

 

気のせいか・・・と思いも、恐る恐るごみ箱を覗いてみた。

 

すると、そこには1匹のG(ゴキブリ)がいた。

 

虫が好き、または何とも思ってない人はどうも思わず処分するだろう。

 

だけど、私は虫は嫌いじゃないけど、Gはどうも苦手だ。

 

確保しようか悩んでる内に、

 

なんと、Gは脱走してしまった。

 

なんとか追うも、逃げられてしまい、

 

どうしようか悩んだうえ、一旦やることを済ませ、夜になり、

 

戦場へと向かいGとの対戦をした。

 

悲鳴をあげながらも戦った。

 

だが、大苦戦をし、

 

Gは何とも逃げ足が速く、2時間をの戦いになった。

 

すると、Gはタンスの裏へと逃げ込み、戦いは休戦となった。

 

待ってれば、出てくるだろうと思い、待っていたが、一向に出てこない。

 

仕方がないが、変な気分だったが、睡眠へと入った。

 

 

 

続く・・・

滑舌て大事

これは、部活の最中だった。

※ちなみにバスケットボール部です。

 

私は毎日練習三昧で疲れ果てていた。

 

それでも、上手くなろうと頑張っていた。

 

そのとき、他のメンバーがだらだら走っていて少し腹が立った。

 

このとき、私は自然と口が動き、大きな声で

 

「走れー!!」

 

と言っていました。

 

と、そのとき、一気に空気が悪くなり、みんなシーンとした。

 

そこでみんな私に注目し、

 

一人の子がこう言った。

 

「おまえ、4ねはねぇだろう・・・」

 

私はそのとき、呆然とした。

 

何を言っているのかまったく理解できなかった。

 

どうやら、みんな「走れ」を「4ね」と捉えたみたい。

 

私は、慌てて訂正し、その子に誤り続けた。

 

 

 

 

話すって、難しいね・・・

不思議な夜

ある夜の日

 

いつも通りにベッドに入り込み眠りについた。

 

しかし、その日は何かがおかしかった。

 

寝つけが悪く、眠るのに苦戦していた。

 

そうこうしているうちに、ある物音がした。

 

それは、シャワーを浴びている音だった。

 

誰か入ってるのかな?

 

だけど、そこにある異変に気づいた。

 

それは、私が寝る前には他の人はもう睡眠に入っていたことだ。

 

そう考えていたときに、強い金縛りになった。

 

人生初めてだった。

 

首から上は動くが、首から下はビクともしなかった。

 

何とか動こうともがき苦しみ、約30分の戦いにてようやく金縛りが解いた。

 

それから、何とか眠りにつき、朝へとなった。

 

それから、この事を家の人、一人一人に話した。

 

そして、ゾッとした言葉が返ってきた。

 

「昨日の夜は、みんな早めに寝ていて誰一人も風呂に入ってないよ」

 

では、あのシャワー音は、何だったか。

 

 

 

 

こうぇ・・・

バイト始めました

遊びに行きたい

 

ふとそう思うと、財布を広げた。

 

「・・・」

 

お金がない・・・

 

この際だと思い人生経験だと思いバイトを始めることにした。

 

とりあえず何個か受けてみた。

 

結果は10個受けて10個とも落ちた・・・

 

さすがに嫌になった。

 

次で最後にしよう。

 

天は私の味方だったようだ。

 

採用した。

 

だが、そこは飲食店。

 

かなりきついと噂をよく耳にする。

 

だが、人生というものは、そう甘くはない。

 

少しぐらいきつくても問題ない。

 

そう思っていた。

 

だが、その考えは甘かったようだ。

 

初出勤

 

私の初仕事は、皿洗い

 

洗っても洗っても皿が増えるばかり

 

おまけにそれを4時間・・・

 

おまけに腰、腕、足が痛い

 

 

 

なめてたぜ・・・